病気でも入れる医療保険
既往症があっても医療保険に加入ができます。
既往症というのは、現在発病していたり、治療を行っている病気、または以前にかかったことのある主な病気のことをいいます。
保険に加入する場合には、自分の既往症について告知する義務があります。
例えば、急性気管支炎や急性胃炎のような急性疾患の場合は、全治して健康に活動できる状態に戻りますが、結核のように慢性的になるものや胃潰瘍や十二指腸潰瘍のように再発しやすいものなどは、外見上健康に見えても長期にわたって死亡指数が元に戻らないものもあります。
しかし、このような不利な条件を持った人でも医療保険に加入することができます。
既往症の種類にもよりますが、既往症が完治して一定の期間が過ぎた場合や程度によっては契約を認めてもらえます。
また、割り増しの保険料や一定期間の保障金が減額などといった条件付きでは契約がOKなこともありますので、あきらめずに加入時に相談してください。
しかし、実際は既往症を抱えている人にはシビアな条件がつくことがあるのも現実です。
医療保険に加入ができると言っても、持病の糖尿病には不担保での加入だったりという保険も少なくありません。
ただ、年齢を重ねるごとに今かかっている病気以外の病気やケガをするリスクも高くなりますから、必ずしも持病の既往症で入院するとは限りませんし、もしかしたら転んで骨折して入院ということもあるかもしれません。
他項でも何度か触れていますが、今は一生涯保険というタイプのものがありますから、病気にかかる前、比較的若いうちに保険について考えてみることをお勧めします。
